またしても久しぶりの更新になってしまいました。
急に暑くなってへばっています〜

7月16日(17日?)発売の光文社『晴れたらいいね(著者|藤岡陽子)』の
表紙イラストを担当しました。デザインは大久保伸子さんです(嬉!)
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カバー全体はこんな感じです。裏表紙までぐるりと描いてます。
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2015年 24歳の看護師である紗穂が地震で気を失い、目覚めたら1944年のマニラに
日赤救護班の雪野サエとしてタイムスリップしていた、というお話です。
太平洋戦争まっただ中のマニラで、戦争を知らない現代の若者である紗穂が
戦争をどのように感じて、そして必死で生き延びようとする様が丁寧に描かれて
います。

藤岡さんは現役の看護師さんです。
私の母も看護師だったので、物語を読んで、看護師という仕事について深く考え
させられました。もちろん戦争についても。
とてもリアルな作品だと思います。

担当の編集者さんが、
今この国に生きる者としてこの作品に切実な思いがある。多くの人に読んで欲しい、
とおっしゃっていました。

一人でも多くの人に手に取ってもらえますように、私も願っております!
どうぞよろしくお願いします。
1月14日発売の出版ワークス/河出書房新社
『KANO ―カノ―: 1931 海の向こうの甲子園』の表紙イラストを担当しました。
台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』のノベライズです。

発売当初は映画の写真のカバー(全面帯と言うのでしょうか)で、しばらくしてから
(映画公開終了後?)イラストのカバーに変わる予定だそうです。

今は映画の写真のカバーですが、ぺらっとめくってイラストも見てくださいましー!
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1931年、日本統治下の台湾から甲子園に出場した野球部のお話で、青春小説なのですが、これが
ほんとにもう...素敵なお話なのです。
昔から、部活ものに弱いたちでして。原稿をスタバで読んで涙とまらずでした(そのスタバでは
よく原稿読んで、よく泣いている)
目立たないようにずっと下を向いていたのですが、鼻ぐずぐずで、かなり恥ずかしかった思い出。

映画も見に行こうと思っています!

スポーツ根性もの、部活ものが好きな方はぜひぜひ!おすすめです〜。
(またまたすごく今更な話なのですが)
田中海帆 個展『ナイーブ』、無事終わりました!
下のイラストは、来てくださった方へのお礼状に使ったものです。
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来てくださった方、気にかけてくださった方、本当にありがとうございました!

個展期間中は毎日とても楽しくて...終わってしまうのがすごく寂しかったです。

Twitterではやり取りしていたけど初めてお会いする方や、いつかお仕事したいと思っていた方、
憧れの方、お世話になっている方、久しぶりにお会いする方...などなどたくさんの方に来て
いただけて、本当に、個展やってよかった...!と思いました。

お世話になったペーターズギャラリーの皆様にもお礼を申し上げます。
ギャラリーの皆さんのおかげで、個展期間を無事終えることが出来ました。

それから、個展の前につくったポートフォリオ冊子もとても好評でして。
冊子を見てお仕事のご依頼が来たりして、こちらも本当に作ってよかったです。
まだまだ在庫あるので、営業がんばらなければと思っているのですが、それ以外にも何か
イベントで販売したりしたいな〜...とか。
また機会があればお知らせいたします。

またいつか皆様とお目にかかれるように、これからもこつこつ制作に取り組んでいきます。
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9月の終わりに、原宿(神宮前)のペーターズギャラリーで個展をやります。

 田中海帆個展『ナイーブ』
 ペーターズギャラリー 渋谷区神宮前2-31-18
 9/26(金)〜10/1(水) 12:00〜19:00
 (会期中 終日在廊予定)

久しぶりの個展です。しかも会場はとても広い...!!
1階2階とあるので、仕事の絵、オリジナルと分けて飾ろうと思っています。

タイトルの「ナイーブ」は、日本では「純粋な」「傷つきやすい」などの意味で使われる場合が多い
と思いますが、英語やフランス語だと「単純」とか「馬鹿正直」という悪い意味もあるようです。
それもふまえて「ナイーブ」とつけました。

やわらかくて純粋で傷つきやすくて、でも時折ちょっと残酷。何人かで集まっているとちょっと
怖いけど、一人でいるとはかなそうにも見える。
きらきらまぶしくて壊れやすい、ナイーブな少女達を描いています。

皆様是非!!見にいらしてください〜。


【こそっと自慢】
DM、特に書いてはないのですが、鈴木成一さんに作っていただきました!
こんなこともうないよねー...宝物です。
久しぶりの更新です。
(この間全く仕事をしていなかった訳ではないのですが...)

ダ・ヴィンチ9月号で朝倉かすみさんの小説「ある日の伊都子くん」のイラストを担当しました。
1970年代の小学生の女の子たちの、漫画雑誌をめぐるほっこりしたお話です。
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今回のダ・ヴィンチは「1980〜90年代『りぼん』作品総まくり」特集なので、世代的に私どんぴしゃ!
でございます〜。
「星の瞳のシルエット」「ときめきトゥナイト」「ポニーテール白書」とかの頃ですね、すごい読んでました。
谷川史子さんのデビュー作を読んで、「なんてうまい人なのだろう...!」と(上から目線?^^;)
びっくり感動したこともすごい覚えてます。谷川さんが描く手とか足とか身体の線にすごい憧れて、一時期
練習したなぁー。

あぁ〜、じっくり読まねば。